株の神様バフェット氏の購入した米国株を
マネして買ってみたら価格が上がるんじゃないですかね？
初めて株を買ってみようと思ったときに
思いついたのがこの方法でした。
株の超初心者の安易な発想ですけど
このときはインベスターＺを読んで
影響されていたので、
まぁ！なんて素敵なアイデア！
なんて思ってましたよ。
僕の気持ちを代弁するような
大金を手にしてドヤ顔の
財前君を貼っておきますね！
いやそれならウォーレン・バフェット氏の投資会社、
バークシャー・ハサウェイ社が投資している
会社の株を買えばいいんじゃないの？と思いなおしたのもつかの間、
いやいや、それなら最初から
このバークシャー・ハサウェイ社の株を
買えばいいじゃん！
株を買ってる会社の株を買う…
もうこの時点でなにがなにやらですが
それならこの会社の株自体が
バフェットETFって感じになってますよね？
ちなみにこのバークシャー・ハサウェイ社のチャートは、
チャートも安定した右肩上がりなので
ほったらかしで投資するには
けっこう良いかもしれません！
でも残り時間が少ないおっさんにとっては
多少のリスクがあっても爆上げの可能性を秘めた
通常株も欲しいんですよね～
1.そもそもバークシャーハサウェイって何だ？
著名投資家のウォーレン・バフェットが会長兼CEOを、彼の長年のパートナーであるチャーリー・マンガーが副会長を務める。バークシャー・ハサウェイには2016年現在7名の取締役及び役員がおり、様々な子会社、関連会社等を所有しているが、実質的に会長兼CEOで筆頭株主であるウォーレン・バフェットと、副会長のチャーリー・マンガーの2人が運営する株式会社の形態をとった投資ファンドと言われている。
「株式会社という形態をとっていても、バークシャーはパートナーシップであると私たちは考えています」「私たちの長期的な財政上の目的は、バークシャー株の内在価値の一株当たり平均年間収益率を最大限に高めること」とバフェットは表明している。バフェットは、内在価値と乖離した高い株価を好んでおらず、「バークシャーの株価は内在価値を反映した妥当な水準であること」を望んでいる。バークシャー・ハサウェイは様々な業種の株式を保有している。
ウィキペディアより引用
なんだかよく解らないですが、
株の神様バフェット氏が、
買った株を個人じゃなくて
この会社名義で保有するようにしたって
いうことでしょうか？
よくわからないので
この会社の歴史に興味ある方は
いろいろ調べてみてくださいね！
まぁ要するにこの会社がたくさん保有している株は
安心して購入できて株価が上がる株に違いない。
それはいったいどこで調べれば解るのか？？
2.バフェット氏の保有株を公開しているサイト
なんとバフェット氏の保有株を
公開しているサイトがあったんです。
それはなんとマネックス証券。
僕が口座を開設しているマネックス証券で
公開していたんですよ!知らなかった！
せっかくのサイトをぜんぜん使いこなせてないですなぁ…。
引用 マネックス証券より
米国株に強い マネックス証券
アップルがかなり上位に入ってる！
今このリストをみるとやっぱりApple株を
損きりで売ったことが悔やまれます。
3.迷った末にこの株を購入しました！
さんざん迷ったのですが、
2017年9月13日にアメックスこと
アメリカンエキスプレス株を
10株購入しました～！
この前日に購入したアップル株は憧れから
記念に購入したものだったのに対して
このアメリカンエキスプレス株を選んだ理由は、
バフェット氏が長期保有しているというのが
理由なのはもちろんなんですが、
僕もこのカードを持っていたからなんです。
僕はお金持ちじゃありません。
めっちゃお得なカードだから作ったんです。
高級ホテルに年1回ペアで好きな日に無料で
必ず1泊できるという特殊カードなんですよね。
なんと例外日なしでお正月やお盆でもＯＫ。
…なんかアフェリエイト臭くなるから
この話はまた別に書くことにします。
（アフィじゃなくマジでお得です）
まあそんないきさつもあって
アメックスの株を選びましたよ。
米国株は1株から購入できますので
割とお手軽に購入できますよ！
まぁ最初だけややこしいですが
買い方はこちらから見てやれば大丈夫です！
4.アメリカン・エキスプレスとは？
本拠地のあるアメリカ合衆国を中心に、トラベラーズチェックや旅行代理業を始めとする旅行事業のほか、クレジットカード事業、法人向け銀行事業、プライベートバンク、投資信託、保険業等様々な事業を手がける。アメリカの他、日本やイタリア、イギリス、メキシコ、カナダ、オーストラリアなどを主な市場として、世界各国でクレジットカードの発行を行っている他、現在世界140カ国に、2,200のトラベル・サービスオフィスを展開する。また、全世界のカード会員数は7800万人に達している。現在の筆頭株主は、ウォーレン・バフェットが率いる投資会社『バークシャー・ハサウェイ』 (17.00%) である
ウィキペディアより引用
まぁなんとなく想像している
イメージどおりの会社ですね！
しかしバークシャー・ハサウェイ社が
筆頭株主とは知らなかったですよ〜
このアメックス社の株価のチャートですが
例のごとくリーマンショックの年のあたりで
ガックンと下がってますけど
それからはざっくりと右肩あがり！
参考までに
9年前の2009年は1株13ドルですね。
2009年5月は1ドル99円位なので
500株で65万円程度でも買っておけば
今は600万円ほどになっている計算です！マジか！
2年前の2016年で1株53ドルですから
2016年1月は1ドル119円として
100株で65万円程度を買っておけば
今は2倍の130万円程になっていたんですよね。
結局は早く参加した者勝ちなんですよね。
10年前のあのときに買っていれば…！
なーんて10年後に思わないように
今から行動しておかないとですね。
ビットコインがいかにぶっ飛んでるかよく解ります。
5.この波に乗れ！追加で株を購入してみる
2017年11月1日に追加で9株を購入しました！
（所持金じゃ10株買えなくなっていました…orz）
前回、2ヶ月前に1株=86.21ドルだったものが94.7ドルに！
上がるのは嬉しいけど買うときは躊躇しますよ〜
とまあこんな感じで
このままほったらかしていたわけですが
意外なサプライズがありました。
6.アメックスから配当金が支給された！
なにやらほんの少しお金が増えてたので
調べてみると、最初に買ったアメックス10株に
わずかながら配当金があったようです。
2017/11/14に2.52ドルの配当ってことは
この日は1＄=113.66円ですから
だいたい286円くらいでしょうか？
投資の運用益には20.315%の税金がかかりますので
だいたい58円の税金がかかるのでしょうか？
米国株の配当金なので10％の税金も
かかっているのでしょうか？
よくわかりません。
この58円を取り返すための
確定申告をするつもりですので
それはおいおい記事にしますね！
ちなみに2017年の年末の結果で
ボカシを入れていたのはこのアメックス株でした！
7.まとめ、そして今の株価は？
そして年が明けた2018年1月6日の運用益はこんな感じです。
投資金額約195,000円に対して約23,682円の含み益。
5ヶ月で12.2％以上の含み益が付いたという事ですね〜。
同じ時期に始めたＳ＆Ｐ500（Voo）が約8.66％ですから
こちらのほうが利益率が高いですね。
いま米国株はかなり上昇しています。
まだまだいけるんじゃないかと思って
手放さずに持っていようと思います。
米国株は1株から購入出来るので
これを読んでいる皆様も
是非チャレンジしてみてください～
チャンスを逃さないために
口座だけでも作っておくことを
オススメしますよ〜
<広告>
米国株はマネックス証券
そんな感じで
このサイトにも広告が
少し出ていますが
少しでも投資に興味がある人は
いろいろサイトを
みてみてはどうでしょう
いまは解らなくても
ざっくり読んでれば
自然と解ってくるのです！
m9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!
でわでわ～
(*´ω｀*)
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