iDeco イデコは節税の恩恵が大きい?2018年12月の結果


NEKO@53です。こんにちは。

習うより慣れろの昭和な方法で
投資をしております。

老後の事なんて何にも
考えてなかったんですけど
気がついたらもう50代ってことで
あと数年で定年なんですよね。

このままではヤバいと思って
投資を始めましたよ!

やってみて判ってきたことは
数年の短期間で結果を出すのは難しくて
20年くらいの長期間で結果を出すのは
わりと容易だということ。

僕みたいな50代からのスタートだと
投資で悠々自適なんていうのは
なかなか厳しいようです…

すでに遅かったか…

そんな状況でもいまから間に合う
お得な投資なんてあるのでしょうかね?

安心してください!

iDecoイデコがありますよ!

そんなわけで今回は、
あれこれ悩む前に、
とりあえずやったほうがいい、

iDecoイデコの2018年12月分の
運用結果です。

リアルタイムに追いつくために
しばらくは長文を自粛して
サクサクと更新しますよ~

1.運用商品の配分割合

SBI証券で運用しているiDecoの
運用商品の2018年12月の
配分割合は前月と変わらず
下記のようになっています。
 

・iFreeNYダウインデックス 60%(13,800円)
・農林中金パートナーズ 10%(2,300円)
・ひふみ年金 30%(6,900円)

 

2.iDecoイデコの2018年12月の運用状況は?

2018年12月の株式市場は
ただでさえ下がっているのに
まさかのダメ押しの下落をくらった印象です。

配分から判るように海外株式を
主軸に変更してしまいましたが
それが裏目に出たというかね…

逆を言えば買い入れの大チャンスが
やってきたという事なんですけどね!

iDecoイデコは好きな時に
買えないんですけどね…

それではiDecoイデコの
2018年12月の運用状況は
どうだったのか? 
ご覧ください〜

 


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1)2018年12月5日水曜日

資産残高は219,320円
拠出金累計は253,000円なので
損益は−13,680円です。

iFreeNYダウインデックスが唯一プラスで
2,226円の含み益を出しています。
農林中金パートナーズが含み損−323円、
ひふみ年金が含み損−10,969円となりました。


2)2018年12月7日金曜日

資産残高は236,598円
拠出金累計は253,000円。
損益は−16,402円です。

iFreeNYダウインデックスが含み益1,814円、
農林中金パートナーズが含み損−431円、
ひふみ年金が含み損−13,171円となりました。


3)2018年12月10日月曜日

資産残高は230,439円
拠出金累計は253,000円。
損益は−22,561円です。

まさかの-2万円台に突入。

iFreeNYダウインデックスが含み損-699円、
農林中金パートナーズが含み損-881円、
ひふみ年金が含み損−16,367円となりました。


4)2018年12月14日金曜日


※翌日12/15土曜にスクリーンショット撮影

この日に23,000円が引き落とされて、
拠出金累計は276,000円になりました。

円グラフの黒い部分です。
引落しだけで、まだ買付は行われていません。

資産残高は255,455円
拠出金累計は276,000円。
損益は−20,545円です。

iFreeNYダウインデックスが含み益1,143円、
農林中金パートナーズが含み損-483円、
ひふみ年金が含み損−16,424円となりました。

12月14日にiDeco12月分の買付が行われました。

6)2018年12月20日木曜日

資産残高は239,015円
拠出金累計は276,000円。
損益は−36,985円です。

まさかの−3万6千円台に!

iFreeNYダウインデックスが含み損−5,877円、
農林中金パートナーズが含み損−1,744円、
ひふみ年金が含み損−24,583円となりました。


7)2018年12月21日金曜日


※翌日12/22土曜にスクリーンショット撮影

資産残高は232,788円
拠出金累計は276,000円
損益は−43,212円です。

まさかの−4万3千円台に!

iFreeNYダウインデックスが含み損−9,237円、
農林中金パートナーズが含み損−2,244円、
ひふみ年金が含み損−26,950円となりました。


8)2018年12月25日火曜日

この日、米国株式市場で
大規模な下落がありました!

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この【クリスマス大暴落】は
リーマンショック並みの下落と
言われていることからその
暴落規模が伝わってきますよ〜

想像すると怖いですよね!

米国株を多数買っていた僕は
もろに影響を受けましたよ

もちろん日本市場も影響を受けてしまいました…

資産残高は219,939円
拠出金累計は276,000円
損益は−56,061円です。

なんと含み損が
−5万6千円台に突入! (;´Д`)ウゥ

iFreeNYダウインデックスが含み損−15,384円、
農林中金パートナーズが含み損−3,267円、
ひふみ年金が含み損−32,629円となりました。


9)2018年12月26日水曜日

資産残高は222,253円
拠出金累計は276,000円
損益は−53,747円です。

iFreeNYダウインデックスが含み損−14,826円、
農林中金パートナーズが含み損−3,167円、
ひふみ年金が含み損−30,973円となりました。


10)2018年12月28日金曜日

この日は2018年、
日本株式市場の最後の取引日でしたよ~

資産残高は235,513円
拠出金累計は276,000円。
損益は−40,487円です。

iFreeNYダウインデックスが含み損−40,487円、
農林中金パートナーズが含み損−2,089円、
ひふみ年金が含み損−25,329円となりました。


 

3.iDeco イデコは節税の恩恵が大きい?

SBI証券で運用している
個人型確定拠出年金・iDecoイデコの
2018年12月の運用結果は…

−40,487円でした

まさか最後の12月で大暴落をくらうとは
思いませんでした~

iDecoで−5万6千円以上の含み損に
なるとは予想もしてなかったですが、
iDecoなら問題ないのです。

後日書きますけど、
SBI版のひふみプラスの含み損は
すごいことになってるんだろうなあ…
 

経験から得た教訓
iDecoは初心者に最適

僕はiDeCoイデコで
毎月23,000円を運用することで
23,000円×12ヶ月ぶんの合計額、
276,000円が非課税になりますから
1年間で82,800円の節税なんです。

これが毎年積み重なっていくわけです。

たとえ10年後に30万円の含み損があっても
10年間で82万8,000円も
節税ができているわけですから

損ではないってことなんですよね。

つまりiDeco イデコは節税の恩恵が大きいんです!

初心者のおっさんでも
iDeCoはチャレンジしやすい
節税、資産運用なんですよね。

そんな感じで
このサイトにも広告が
チラホラ出ていますが

iDecoに興味がある方は
証券サイトなどを
いろいろみてみてくださいね

とりあえずiDecoで
老後の備えを考えて
みてはいかがでしょう?

でわでわ~
(*´ω`*)

 

▼iDecoイデコで配分割合を変更してみたら…?

iDecoイデコで配分割合を変更した結果!2018年11月
NEKO@53です。いつのまにか50代。あと数年で定年退職しても退職金はほとんど貰えずたいした貯金もなし。このままではヤバいという危機感で投資を始めました。これまではふるさと納税くらいしか知りませんでしたよ(´ω`)トホホ…今回は、ふるさと納税と同じくお得効果が高いiDecoイデコの2018年11月分の運用結果です。

▼誰でも節税できる! iDecoイデコがお得なわけとは?

誰でも節税できる! iDecoイデコがお得な理由とは?
iDeco イデコって知っていますか?個人型確定拠出年金の愛称なんですけどね。えっ、いまさら年金なんてしたくねーよって思うかも知れませんがそれはちがーう!僕も『年金の一種』って聞いたときは絶対やらねえって思いましたけどやらなきゃ損するお得なシステムなんですよ!

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